非情なる憂鬱
明日が辛くなると分かっていても眠りたくない、今夜はそんな宵です。
最近はずうっと憂鬱。
10代のころから基本的に気分が少し落ち込んでいる状態がデフォルトだったけど、今もそれが続いている。むしろ憂鬱がデフォルトだから、そうじゃない状態が続くと不安になるのかもしれない。それで無意識的に自分から憂鬱になろうと脳が動いているのかもしれない。
もう、「ちょっと病んでいる私」がアイデンティティになってしまっている。だって明るくてハッピーで悩みがない私になりたいかって聞かれたら全然なりたくないもん。
本当ならその状態のほうがいいはずなのに。
憂鬱の原因は色々ある。
仕事で上手く挨拶できなかったこととか、年下の男性のこととか、彼女ほしいけどできない問題とか。
今までずっと恋人なんかいなくて良い、一人で全然楽しいって心から思っていたのに、なぜかここにきて酷く寂しい。誰かに抱きしめてもらいたいし、誰かに慰めてほしい。
でもその誰かは男性ではない。
このように書くと私のセクシャリティーはレズビアンではないかと思われるだろうが、
恋愛対象は7:3で男女だ。ただ肌を触れ合うのは(性的な意味ではなく)基本的に女性がいいし、基本的に女性と一緒にいたい。女性となら結婚もしたいが、男性となら別居婚が良い。
もうこの寂しさは、友人と語らうだけでは埋められないのだ。優しく温かい手で頭を撫で抱きしめてもらうまで、皮膚の温かさを体で感じるまでは寂しさは消えない。心が満たされることで体が満たされることもあるだろう。でも今はその逆。体が寂しいから心が寂しい。
レズ風俗の利用も考えているがやはりこのコロナ渦で恐いことと、私が女性に関してはかなりの面食いであることから尻込みをしている。あとどうでもいいけど学生時代の同級生とかいたらどうしようとかちょっと思う(笑)
レズ風俗を利用したらまたここで報告させてもらう(要らねぇ)
憂鬱な夜を過ごしているみんな、一緒に病んでいこうね!(嘘ですおやすみなさい)